植物を栽培する上で、病気と害虫は大きな悩みでもあります。
できるだけ予防し、万が一発生してしまっても最小限に食い止められるように心がけましょう。
植物に病気を引き起こす病原菌を予防するには、
基本的には、「雨に当てない」「花がら・枯葉などをこまめに取り除く」こと。
また、付着してしまった病原菌を発病させないために、
「日光に当てる」「充分な水・肥料を与える」など、
基本的な手入れで植物を弱らせないようにしましょう。
万が一発病してしまった場合は、植物全体に蔓延しないよう、殺虫剤を散布します。
植物につく害虫は、さまざまな種類が存在します。
被害も、葉・茎を侵食する、つぼみに穴を開ける、茎を噛み切るなどいろいろ。
症状が現れても、害虫自体は隠れていて見えないということもあります。
害虫は、早期に発見するのが駆除しやすく、当然被害も少ないものです。
植物をよく観察し、異変がないかまめにチェックすることが大切です。
ケムシやアオムシ、ナメクジなどは、見つけ次第取り除きましょう。
アブラムシ・ハダニ・カメムシなどは、虫自体が小さいので見つけにくいのと、繁殖力が旺盛なため、あっという間に蔓延してしまいます。
あらかじめ、オルトラン粒剤や殺ダニ剤をまいて予防するのが良いでしょう。
それぞれの害虫に合った殺虫剤があり、合わないものを用いると害虫を駆除できずに植物だけを傷める可能性もあります。
害虫や症状をよく観察して、正しい殺虫剤を使用しましょう。
詳しくは住友化学園芸のホームページ「病害虫ナビ」
http://www.sc-engei.co.jp/navi/index.htmlをご覧ください。
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